おはようござんす!HAREOTOKOです!!
この記事では、動画編集スクール大手の3社に直接お時間を頂いて
各社の個別説明会を受けた感想を記載いたします!!
これからスクールへの入校を検討されている方の参考になるかと思います
また、HAREOTOKOの動画編集学習については過程を更新していきますので
そちらも是非ご覧ください!
動画という市場について
皆さんは電車や駅構内、街中では最近変化を感じたりすることはありませんか?
広告や看板、どんどん紙媒体から、映像になってきているの気が付きましたか?
2020年の動画広告市場は、昨年対比114%の2,954億円に達する見通し。
2021年には3,889億円、2024年には6,856億円に達する見込み。
引用元:サイバーエージェント
サイバーエージェントによる2019年の調査で上記のような結果が現れています
そして、2020年の市場規模は大方予想通りの結果となっています
気になる方はサイバーエージェント市場予測にグラフも記載されており、分かりやすいので見てみてください
最近の動画に対する需要はすごい勢いで上昇傾向にあります。
一方で、動画クリエイターと呼ばれる人材が不足している現状もあります。
そこで、動画編集をいっちょ学んでみようかと!
実際に通うかどうかはまだ決めかねていますが、
行くならココ
というスクールは決めました。
説明会を実際に聞いたからこその記事となっているので、忙しくて時間のない方も説明会の代わりに、または説明会の予習に、是非参考にしてみてください!
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
駿河台にある大学、「デジタルハリウッド大学」通称デジハリ が手がけるwebデザイン、動画編集、プログラミングを学ぶことのできるスクール。
その「デジハリ」が、web制作会社として高い評価を受けている「株式会社LIG」と共同し人材の育成に取り組んでいるのが、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
それぞれの企業の人脈や実績を利用して、卒業後の転職や就職のサポートも充実していることが魅力です
動画編集の講師の中には卒業生や元テレビ局社員の方など実力者がおり、その中の誰かが月曜日を除いた週6日の中で常にオンライン、各校での対面で対応できる環境を整えているようです
月に1~2回、全体での撮影実習も行っているようで、それらの体験学習を通して生徒同士の交流も生まれやすいですし、
生徒企画のyoutube企画もあり、講師陣も登場しているのでみてみると面白いかもしれないですよ
3つの拠点を構えており、池袋、大宮、上野に通いやすい方の方がメリットはありますが、オンラインでの受講をいつでも好きな時にできるweb配信も行っているようです
また、11月には北千住校の開校が予定されており、今だけのキャンペーンがあるみたいですよ
キャンペーンについてはこの記事の最後に記載します
動画編集はもちろん、WEB制作のスクールとしても高評価を受けています。
それぞれのホームページへはこちらから↓
ホームページの出来で実力を測ってみるのも1つかもしれないですね
MOOCRES (ムークリ)
ムークリは、他社よりも動画編集に特化したスクールで、その中でもAfterEffectsに力を入れた育成を行っているという特徴があります
AfterEffectsはその名の通り、画像や動画の素材の編集を後から行うことのできるツールです
動画編集には主に、AfterEffects、PremiereProの2つ(実際にはもう少しツールがあると便利なようですが、その中でも中心的なのがこの2つ。)
ムークリでは、2つのツールの中では難しいとされているAfterEffectsの方を、受講者のモチベーションの高い早期のうちに重点的に学習していき、
後半にPremiereProを学習するというカリキュラムのようです。
その結果、早い段階で難しさを感じることになりますが、その分、早くに動画編集の楽しさを感じれる魅力がありそうです
また、もう1つの特徴は、少人数での受講体制ということです
最大でも10人1クラスの構成となっており、そこに講師1名+チューター(サブ講師)1名の計2名体勢で教えて頂くことになります。
わからない時に聞きやすく、即解決してもらえる体制は魅力的ですね!
そういった体制のためか、動画編集という共通の趣味を持った仲間を作りやすい環境であると言えます
何かを頑張っていくときには仲間がいる環境の方がうまくいきやすいですし、編集する素材の撮影の際も、一人ではなかなか難しいことは容易に想像できます
しかし、1つのネックとしては、対面での参加をする際は渋谷校、大阪校の2つに絞られてしまう点です
公式サイトは↓
ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座
ヒューマンアカデミーは、今回ご紹介する3つの中では最も母体規模の大きいスクールです
数あるコースの中で、動画編集に興味のある方は動画クリエイターコースになります。
こちらのスクールは説明会の予約をした時点で、担当者からの電話があります。
その際に、現状についてや動画編集に興味を持った経緯、転職などの今後についてなど、丁寧にヒアリングしてくれます
この辺りの対応が早い点は、受講中の質問などの対応も早くしてくれそうな感じはありますね
しかし、説明会では、担当者が資料の準備などをしていないようでしたので、薄い内容になっており、個人的にはあまり感じることのない説明会となってしまい、少々残念でした。
特徴としては、マーケティングなどの授業にも力を入れているということでした!
編集者としての能力を身につけたのち、仕事を獲得していくことになるまでの自己マーケティング、スキルマーケティングが重要になってきます。
その為、大学の教授を招いてのマーケティングに関する授業が学べるようなカリキュラムとなっています
また、比較サイトなどでは、受講者人数が最も多いスクールであると出てくる場合がありますが、
動画以外の受講者や、単発買い切りの授業を購入している生徒さんが含まれている可能性があります
人数が多いからと言って安易に判断しないように注意し、よく調査して決めていきましょう
公式サイトはこちら↓
しかし、期間や値段についてはメリットも多いスクールの1つなので以降で価格や期間の比較もしてみましょう
各社の期間・価格比較
コース | 期間 | 価格(税込) |
---|---|---|
デジハリ・ネット動画クリエイターコース | 3ヶ月 4ヶ月 | 330,000円 380,000円 |
ムークリ | 5ヶ月 | 660,000円 |
ヒューマン・動画クリエイター総合コース ・web動画クリエイターコース | 6ヶ月 12ヶ月 | 256,190円+入学金 679,000円+入学金 |
ここからは各自の判断になっていくと思いますが、ざっくりと料金の比較はこのようになります!
通うならココに決めた。
インターネットでの絞り込みから、三社の個別説明会に参加した私の結論は、
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
になりました!
東京都内に住む私にとって、通いやすさも重要な項目でした
せっかくのスクールならば可能な限り通いたい!仲間を増やしたいと思っており
イベントyoutubeなどの雰囲気も良いなと感じました
さらに、今だけの特典が決め手となりました。
それは何かというと、
After EffectsやPremiere Proを含む上記のAdobeツールの利用料が1年間タダになるんです
年間6万円以上うかせることができますね
動画編集に欠かせないこれらのツールが無料で1年間使えるのはとても魅力的です
ですが、10月中の先着順かつ北千住校への申込みに限るようでしたので、オンライン、もしくは池袋・大宮の、校舎での個別説明会等で確認するようにしましょう
まとめ
以上三社の比較検討結果をお話ししましたが、
それぞれにあった検討方法が必要ではあるので、
気になるスクールがありましたら、
皆さんも個別説明会に参加してから決めるのをオススメします!!
今回の記事はシリーズとして、
私の動画編集学習経過を記録していきたいと思いますので
次回以降も楽しみにしていてください!!
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読んでくれてありがとうございました!!
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